iPhone修理日記
2017年7月1日iPhone修理店の選びかた!中目黒のiPhone修理が人気の理由!
中目黒の駅前でお店を構えるアイフォン修理成田也です。
iPhone修理からスマートフォン修理まで幅広く対応しております。
あんまり自分のお店のことを書くことがないので今日は少し書いてみようと思います。
成田也中目黒では互換品のコピーパネルと純正液晶を使用したSクラスの良いパネルの2種類を在庫として置いております。
なぜ、このような商品を2つおいているのか?
何年か前、iPhoneが日本でも流行りだして皆さんがiPhoneを持つようになったころまだまだiPhone修理はそんなに身近じゃありませんでした。
なぜなら、コピー部品というものがその当時は日本にありませんでした。
なので原価が高い分、修理料金も高額でした。
そのころは今と違いiPhone修理店も少なくて、アップルで修理をしようにもとんでもなく混雑していて何週間先なんて当たり前でした!
それから時がたつとともにアイフォン修理を行うお店屋さんがどんどん増えてきたのです!
そしてお店が増えてくると競争が生まれます!
ちょうどそのころ黒船のように中国から粗悪品のコピーパネルが海を渡って日本に入ってきました。
それまでの修理屋さんが仕入れていたパーツの原価2分の1、もしくは3分の1!いや、もっとかも。
当然、今までの修理料金で原価を抑えればその分もっと儲かるぞー!
なんて感じでたくさんのアイフォン修理屋さんがコピーパネルに手を出し始めました!
するとどうでしょう!
不具合や故障などたくさんありました!
でも、見た目じゃわからないし修理したお客様もまさか互換品を使っているなんて誰も知りません。
そんなこんなでどんどん広がっていき、気づいたら今のiPhone修理業界はコピーパネルで埋め尽くされました。
そして、最終的に儲かるのは中国人!損をするのは粗悪品で交換した日本人!
こんな図式が構築されました。
それでも各修理屋さんパーツの質をどんどん下げて、価格競争。
ハッキリ言って無意味です!
そこで私はこの腐ったiPhone修理業界に風穴を開けるべくこの両方の修理料金を打ち出し、
本当に良い修理を安く提供できないかということを考えて今に至ります。
互換品のパーツはすべて悪いというわけじゃなく、同じ原材料、同じ工程で製造されても品質にばらつきがでます。
中国の工場で製造されたものをまず現地中国人が購入します!いちばんいいランク!
その次に残ったものがランク分けされて、海外のバイヤーなどが買い付けします。
そして、だれも買わなかった安い粗悪品が日本に入ってきます。
アップルの工場ではだれがどの部品を作ったかをシステムで管理しております。
不具合が出た場合にすぐに対処できるよう設計していますね。
しかし、それでも不具合はあります。
どんなに良いパーツでも不具合があるかもしれませんので、当店では永年保証を付けて安心して使ってもらえるようにしております^^
修理料金が安くてもあとあとになって不具合が出てくる場合があります。
そんなとき無料交換保証がなければ、困りますよね。
だからうちは自信がある高品質のパーツをどこよりも安く、
そして安心して長く使えるような保証制度も充実させております。
iPhone修理でお困りの方がいらっしゃれば、全力でサポートいたします!
by 店長