先日の総務省有識者会議において、2019年秋をめどにスマートフォンなどの2年契約を契約途中で解約する場合、現在の違約金9500円から、

違約金の上限を1000円に引き下げる規制案が示されました。

これにより2019年秋より、お使いのiPhone（スマホ）が2年契約の途中であっても違約金1000円で携帯会社が乗り換え可能に！

この違約金の上限が1000円に決まった理由としては、スマホ利用者にアンケートをとり、8割の人が違約金上限1000円であれば携帯会社

を乗り換える意思があると答えたので、設定されたそうです。

※携帯会社を乗り換える際は違約金以外に、MNP手数料（電話番号をそのまま他社へ）や新規手数料（電話番号を新しく発行）で携帯会社にもよりますが、

　大体3000円くらい費用がかかります。

この違約金の上限は大手3社（docomo、au、SoftBank）と楽天、契約者が100万人を超える大手事業者が対象となる。

違約金が9500円から1000円に値下げされれば、今まで違約金がネックとなり乗り換えを躊躇されててた方も、

お気軽に携帯会社を移行できる時代になるんではないでしょうか。

利用者としては単純に値下げされれば嬉しいですよね。

ただし現在2年契約を結んでいる場合も適用されるかなどの問題もあるようですが…

私も違約金が値下げされたら乗り換えをしたいと検討してますので、今後の動向に注目したいと思います！