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iPhone7で損したこと
新型iPhone7はモデムで速度がちがう!
簡単に言うとiPhone7の部品にモデムというのがあります。これが出回っているアイフォン7には2種類のモデムが入っているということ。
Qualcomm製とIntel製のどちらかが入っています。じゃあ実際どっちがいいのということなんですが、クアルコム製のモデムの方がインテル製のモデムより30%ほどパフォーマンスが良いという結果がアメリカの企業から発表されました。ちなみにパフォーマンスがいい方のアイフォン7だと前回発表されたアイフォン6sよりやや早い速度でサイトの閲覧ができます。じゃあ遅いアイフォンはというと、6sの環境が悪い状況での通信速度と同等のようです。アメリカで一部出回っているということなんですが。ここ日本、中国などでは従来のアイフォンに搭載されていたクアルコム製のモデムチップがついておりますのでご安心を!わざわざ新しく買い替えたのに従来の6sの処理速度と変わらないのであれば、なんか損した気がしますよね。アップル側はクアルコムだけに依存するのではなくインテル製もあるというオプションができたことによりクアルコムとの取引に対して優位に立ちたかったのでしょうか?ただ、実際30%も処理能力が違うとなると世間がまた騒ぎそうですね。私の読みでは、来年のiPhone10周年に向けてアイフォン7sを飛ばし、iPhone8発売のための調査を行うため実験だったんですかね。どちらにしても日本で購入されている人たちには関係ないかと思います。ちなみにアイフォン7plusの型番「A1778」「A1784」のユーザーはIntel製のモデムが入ってます。