第二次スマホ世界戦争勃発！

2017年2月に日本政府がIT補助金を決定しました。要項はいろいろな条件がもちろんありますが、システムを導入することに対して補助金を出すということ。日本の狙いとしては企業の地盤固めと経済底上げが狙い。そして、各企業もこぞってインターネットシステムを開発することになるでしょう。

じゃあなにがスマホの世界戦争勃発なの？

このような企業に補助金が出るということは日本の企業と手を結ぶことによってiPhoneではできない新しいサービスも展開されるようになるということです。

最新のニュースでは「スマホをかざすだけでATM操作を短縮するモバイルサービス」など銀行キャッシュカードの情報をスマホに格納することで、煩わしいATM操作をワンタッチでできるようなサービスも登場するかと思います。凸版印刷とTISが現在共同で開発中。

2017年秋ごろに発売されるんじゃないかと噂をされているiPhone8ですが、曲面ガラスの採用は見送り、そしてワイヤレスの充電機能も見送り。

どのようなiPhone8が出てくるんですかね。

今では日本での圧倒的シェアを誇るiPhoneでもガラケーことガラパゴス携帯を作り上げた日本の技術力が集結することでどんなスマホができるか楽しみですね。

ガラケーをバカにする人って多いと思いますが、実はiPhone7のスペックを10年前に作り上げているのはガラケーですからね。

デザインは確かにiPhoneのほうがかっこいいし、洗練されていると思いますが、それを遥に上回る機能性を兼ね備えたスマートフォンが登場すれば携帯電話市場も変化があると思います。

いずれにしてもユーザーにとっては楽しみですね！